2000年以降、携帯電話が普及しインターネットというものが社会や生活インフラとして整備され、人々の環境がガラリと変わりました。同時に働き方や人生そのものが大きく変化した年代だと言えます。特に仕事に関する価値観は大きく変わり、コロナ禍以降は事業者の時短営業などにより働けなくなった求職者が短期やスポットで副業的に働くようになりました。企業側もコロナ禍において民主党政権時代のような《事業仕分け》を行った結果、業務のデジタル化、パートスタッフや業務委託への移行などスリム化を実現させています。
実際に弊社ぐらいの規模でも「社員がしなくても問題ない、する必要のない業務」がいくつかあり、スポット的にアルバイトを雇って対応しています。
ではどのように募集をして雇用すればいいのか?
現在web求人媒体は多数存在していますが、その中で《スキマバイト募集》に特化した求人サイト『Timee(タイミー)』が存在感を増しています。
このTimeeでの求人を簡単に説明すると、、、、
- ・出勤日と時間単位で求人を掲載
- ・アプリユーザー(求職者)が場所や時給などの条件を判断し応募
- ・応募された時点で面接等はなく、マッチング
- ・当日現場にて勤務(※勤怠管理はTimeeアプリ内で完結)
- ・退勤登録後、ワーカーがアプリ内で紐付けた口座にTimeeから給与振込
初回利用のハードルは少し高いですが、事業者側は書類モロモロの手間が一切掛かりませんので、ほぼノーストレスでタイムリーに募集が可能です。ただし、即現場投入可能な《ポジション》に限られますので《職種》に関する向き不向きはあるかと思います。
個人的には製造工場でのピッキングや配達、農業の選果場などはおススメ。
また、このTimeeは一度勤務してくれたワーカーさんを一本釣り可能なので、定期的に発生する案件や
次回予定が決まっている場合はキープやスカウトも可能。
成果報酬なので、自社の採用ツールとして一度は試していただく価値大アリです。
もちろん佐賀エリアであれば、弊社でご説明ご提案可能ですので、ご興味ある方はお問合せください。